選んで良かった2022年ふるさと納税返礼品

節約&断捨離

このブログでは、大阪育ちの夫と東京育ちの妻、50代夫婦ふたりぐらしの生活を豊かにするために工夫していることや、役に立つプチ情報などを綴っていきます。

ふるさと納税を始めて2年目が終わりました。1年目はぜいたく食材を選んだりしていましたが、2年目ともなると、本来の目的の「節約」を念頭に、日常食べるもの・使うものを選ぶようになりました。

基本は日用品として使えるものをふるさと納税返礼品で。

エリエール トイレットティシュー コンパクトダブル 64個 1.5倍巻き(静岡県富士宮市)

今まで買っていたのと同じものです。全部で64ロールなので、8パックあります。我が家の狭いマンションでは収納場所に困るのですが、写真のようにトイレ内の角に積み上げて置いています。8パック全部の時は、トーテムポールのように高く積み上がっていて、消費するにつれて、少しずつ低くなって行くのが快感です。
2人家族でほぼ1年分あるので、ふるさと納税を始めてこの2年間、トイレットペーパーを買ったことがありません。

鉄板焼 ハンバーグ デミソース 20個(福岡県飯塚市)

ふるさと納税にハンバーグはたくさんありますが、最初に頼んだこちらのハンバーグが美味しかったので、怖くて他を頼む気になれないくらい気に入っています。このハンバーグのデミソースが絶品です。ハンバーグを食べた後、お皿に残ったデミソースとご飯で、人気洋食店のハヤシライスみたいになります。もちろんハンバーグもふわっとしていて老若男女好きな味だと思います。

20個入っていて冷凍できるのも主婦にはありがたい。毎月月初は残業が多めなので、そんな時にうまい・早いの便利なハンバーグです。

ちょっとだけぜいたくなふるさと納税返礼品

船内瞬間冷凍 甘えび 約550g (福井県坂井市)

最後はちょっとぜいたく品になりますが。。。

甘エビが大好きなので、1年目にいくつか頼んだぜいたく品の中からリピートしてしまいました。頭のついた甘エビを「もう食べられないよ。。。」というくらい楽しめます。

550gは、2人家族で4回分は楽しめるかと思います。写真が1回分です。

冷凍の甘エビを流水で解凍します。解凍のやり方の説明書も付いています。写真のような紙箱で2箱届きました。

食べ終わった頭と尾の部分は熱湯に入れてアクを取り、味噌を入れて味噌汁にします。黒い部分はたまごで、醤油漬けにするとお酒のおつまみになるそうです。
ぜいたく品ですが、身も殻もおいしさを堪能できます。

アサヒ スーパードライ 350ml 24本 1ケース

アサヒスーパードライもリピートしています。普段は発泡酒(クリアアサヒ)なので、これもちょっとだけぜいたく品です。アサヒスーパードライはいくつかの自治体の返礼品になっており、自治体によって金額が微妙に違うので、よく調べてみるのがよさそうです。我が家はゆかりのある茨城県守谷市にしています。

ふるさと納税を利用する目的を忘れずに

本当は高級な牛肉とかしてみたいのですが、節約の一環で始めたふるさと納税なので、贅沢品ではなく、いずれにしても購入するもの、を基準に選択しています。

もちろん、本来の目的は返礼品ではなく、納税ですから、有効に活用していただきたく、関わった自治体には愛着を持って注目していきたいです。

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