自宅への大阪土産は、551HORAIの豚まんで決まり!

東京人の大阪案内

このブログは、東京育ちの私から見た、大阪(関西)の良いところ、大阪(関西)旅行に行くときに知っておくと役に立つプチ情報を綴っていきます。

大阪では、「肉まん」ではなく「豚まん」

大阪に帰省すると、自宅用に必ず買って帰るのが、551HORAI (ゴーゴーイチホウライ)の豚まん。大阪では「肉まん」と呼ばず、「豚まん」と呼びます。551HORAIは大阪で知らない人はいない、と言っても過言ではないほど、代表的な「豚まん」です。

ちなみに、東京のスーパーなどで見かける「蓬莱の豚まん」は別の商品です。551HORAIは関西の自社工場から150km以圏内しか店舗がないので、東京のスーパーで買える豚まんは別の会社の商品です。(百貨店の催事など一時的に出店することはあります。)

新大阪駅で豚まんを買うなら、早めに到着を

新大阪駅のアルデ2Fにある店舗です。写真は朝の9時30分頃。すでに人が並んでいます。土日は30分ほど並ぶこともありますので、新幹線に間に合うよう、余裕を持って新大阪駅に到着するようにしています。

同じ店舗でお弁当の販売もしています。お弁当購入は、優先的に受付けてもらえ、一緒に豚まんを購入することもできます。

並んでいる間、ガラス越しに豚まんを手包みしている実演を見ることができます。

商品のラインナップです。チルドの豚まんは4個入りのみです。賞味期限は購入日含め5日間です。
551HORAIは冷凍商品を扱っていないのも鮮度へのこだわりです。

チルドは販売していない店舗もあるので、ご注意を。並ぶ前に確認しましょう。

ちなみに、他のものも購入したこともあり、それぞれに美味しいですが、最終形は豚まん一択に落ち着きました。

551HORAIのロゴ入り保冷バッグもお土産に

持ち帰り用のバッグもおすすめです。写真は(大)です。4個入り豚まんが最大6箱入ります。マチが20cm、高さが35cmあるので、普段の買い物にも使えます。ちなみに、(小)はマチが10cmです。

中に保冷剤用のポケットも付いています。1回購入して、次回は持っていけば、「ありがとうございます」と言われて、持参した袋に入れてくれますよ。

豚まんはレンチンではなく、必ず蒸すべし!

豚と玉ねぎの旨みのあん(中身)はもちろんですが、551HORAIは、皮が美味しいです!ほのかな甘味があり、皮だけの商品を作ってもらいたいくらい、美味しいです。

家で温める時は、電子レンジではなく、蒸すのがおすすめです。15〜20分と時間がかかりますが、その分全然おいしさが違います。

以上、大好きな551HORAIの豚まんのご紹介でした。

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