電車で行く修善寺の旅 〜帰り道編〜

散歩&旅行

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修善寺駅構内でお土産を購入 販売日限定の「都まんじゅう」

帰りはお宿の嵯峨沢館が、修善寺駅か修善寺温泉街までの無料バスを出してくれます。私たちは、というか無料バス利用者は全員修善寺駅で降りました。帰りの踊り子号の発車時刻まで約1時間あります。

構内のお土産屋さんをじっくり物色しお土産選びをしました。

そして選んだのが「都まんじゅう」。このお土産屋さん限定、販売日も限定のおまんじゅうです。たまたま販売日に当たってラッキーでした。出来立てを運んできているそうで、包みを手に取るとまだほんのり温かかったです。

出来立てを食べてみたいので、帰りの踊り子号で早速味見をしました。中は白あんです。箱根とか他の温泉街でも食べたことのある味ですが、修善寺の焼印がかわいいですね。お値段も10個入り420円でリーズナブルで美味しかったです。賞味期限が翌日まででしたが、あっという間に食べ切りました。

都まんじゅう 10個入り420円

改札横に気になるお店を発見「武士(たけし)のあじ寿司」

時間をもてあましていると目に入ってきたのが改札横の駅弁屋さん。新聞や雑誌、TVでは「マツコの知らない世界」でも紹介されたようです。
作り置きではなく、予約制です。早速予約したところ20分待ちだったため発車時刻に間に合いました。

武士のあじ寿司は修善寺駅改札のすぐ横で購入できます

電車に乗る前に駅弁を受け取り、隣のセブンイレブンでビールを買いました。楽しかった修善寺ともしばしのお別れです。

発車したら早速駅弁を開封。

鯵だけでなく、脇に添えてあるものも伊豆の食材をつかっています。

伊豆松崎の桜葉
伊豆天城の山葵
伊豆修善寺の醤油
伊豆近海の地鯵

鯵が新鮮で美味しいのはもちろんですが、わさびとしょうがが効いてさらに美味しくなっていました。
今回の旅ではずーっとおいしい山葵をいただいていた気がします。
1年に1回くらいはこんな旅行がしたいな、と思いました。

修善寺駅弁 舞寿し (修善寺/弁当)
★★★☆☆3.56 ■修善寺駅弁「舞寿し」 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

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